っていうネタがふっと降りてこられたので、困っている。
いや、自分は物凄く萌えたんだけど、こういうのって本当に好き嫌いあるよな…。
不倫、ダメ、絶対!
と思った方はスルーしてくださいね!
・不倫関係な西ロマ妄想
・現代パラレルっぽい
・親分が妻子持ち
・相変わらずの妄想力
・ただのネタである。
以上ご注意の上、大丈夫そうな方は、お暇でしたらお付き合いください。
幼馴染とか、元教師元生徒とか、そんな関係だった西ロマが
どっかで再会して、また意気投合しちゃって、
どっかのお店で飲もうぜー!ってなって。
昔のこと思い返しながら、二人で飲んで。
結構酔いが回ったころに、ふと親分が。
「俺、昔お前のこと好きやったわ~。…結構本気で。」
とか、爆弾発言しちゃうんだ。
親分の、ずーっと言えなかった言葉。
でも親分的には、実はもう結婚して妻子持ちだから、時効かなって。
ロマも酔ってるし、酔っ払いの戯言ってことで、笑って流してくれるだろう。
そう思っていたのに、ロマは笑って流せなかった。
「何で……言ってくれなかったんだよ。」
「何で、今更……!」
「俺だって、ずっと…っ…!!」
本当はずっと言いたかったし、待っていた。
けど、ずっと言えなかった。言ってくれなかった。
何度も忘れようとして、忘れられなくて。
離れて随分経つのに。結局俺は誰も選べなくて。
(だって、誰も『お前』じゃない)
なのに。
「何でもっと…っもっと、早く言ってくれなかったんだよ…!」
西の指に嵌った指輪。
誰かのモノになってから、そんな残酷なことを言うな。
……っていうやり取りの後、ロマが店を飛び出して行って、それを追いかける親分。
(さり気無く勘定を親分に押し付けるロマ/笑)
逃げ足だけはやたら速いロマを、何とか捕まえるんですね。
「ちょっ、ロマ、お願いやから大人しく…!」
「うるせー離せこのやろー!」
ぎゃんぎゃん泣き喚くロマを、ちゅー一発で黙らせる…とかして。
二人とも酔ってる。ってことを言い訳に、ホテルにしけ込むといいよ。
うん、まぁ何があったか察してほしい。
その後、たまに親分は仕事を言い訳に、ロマのお部屋に通うことに…。
親分が身支度整えてるのを、ベッドに寝そべったままロマが見てる。
そんな…妄想が…頭を過ぎった。
夏の暑さで脳がやられていたんだ…。
そういうことにしておいてほしい。
