ご本家様の裸ウエイターロマがいやらしすぎて…！
なんというか上着をかけてやりたい気分になります（笑）
親分とか他のキャラは笑ってみていられるけど、ロマはだめ！！！
性的すぎて直視なんてできませえええええん！！
（といいつつ太股さわさわしたいwwwwwwwwww）

そんなテンションで勢いだけで書いたＳＳを置いておきます。
場所？わからん。楽屋裏だよ、多分！
このブログ検索避けしてるけど一応人名表記にした。…今更だとは思うけどw

 よく考えないで書いたから意味不明かもしませんが
いつものことと流せる心の広い方は続きからどうぞー

首元に蝶ネクタイだけで上半身は裸だし、下半身も布切れ一枚の格好は
よくアントーニョらが悪ふざけで着ているもの。
いつもならそれを『風邪ひくなよ』と一応心配しながらもドン引きで見ていたのだが
まさか自分まで巻き込まれるとは思っていなかった。
（くっそ、想像以上に恥ずかしいぞこのやろー！）
（ベッラのためじゃなきゃ絶対こんなの二度とごめんだ）
しきりに後ろを気にしていると明るい声が聞こえた。

「はーい、ロヴィーノちゃん目線こっちね！」
「エリザベータも早くちゃんと服着ろよこのやろー！！」

（眼福だが）目のやり場に困るバニーガールなエリザベータの指示した方を見ると
カメラのシャッターが切られ、一瞬フラッシュの強い光が部屋を満たした。

「はい、お疲れ様～♪じゃあ私はこれで失礼するわね」

そう言ってやけに楽しそうなエリザベータが部屋を出て行った。
あの衣装のままうろうろしてたら変なやつに手出されたりしないだろうか。
と心配になってくる。ローデリヒのヤツは一体何をしてるんだ。

「あれ？そういえばお前も一緒にいかなくていいの、か…」
「あかんわ。やっぱロヴィその格好あかん」
「…あ゛ぁ？」

あかん、だめ。
そう言いながらぎゅうと抱き締められて
アントーニョの自分よりも逞しい胸に顔を埋める羽目になった。
嬉々として自作のこの衣装を着せたのはお前だこの野郎。

「他んヤツらが同じようにコレ着とるんはおもろいけど、ロヴィはあかんわ」
「だから何がだめなんだよ」
「せやってロヴィ、やらしいねんもん！」

腰まわりとか太股とかえらい目が行ってまうやん！
言いながらエプロンの裾から手を突っ込み、脚を撫で回される。
その手を抓りながら、だから嬉々として着せたのは…以下略。

「ネタちゃうやん、ガチになってまうやん！Ｒ１８ダグつけなあかんやろ！？」
「意味不明なこと言ってんなこのドハゲ」
「こんな格好のロヴィが人前に出たらお触りされ放題、
挙句にハメられてまうかもしれんやろ！？危ない！！」
「今現在進行形で触りまくってんのはお前だよ、お前！！」

お前が今一番危険人物だっての。
なんとか距離を取りその手から逃れるとやれやれと溜息をつきながら
テーブルの端に浅く腰をかけた。
（ったく、ド変態野郎め…）
片足を上げ、ついと足先でアントーニョの下半身を撫でる。

「っロヴィ？」
「こんな格好でも興奮するとか、本当お前変態だな」
「あざーす！」
「褒めてねーよクソが。…まぁ、しょうがねぇからちょっとだけ相手してやる」

感謝しろよ、このやろう。
にやりと笑うとアントーニョは一瞬ぽかんとした顔をして、しかし
直ぐに口元に笑み浮かべて『ちょっとだけとか足りんわ』
と言いながら腰を引き寄せられた。
もっとアントーニョのぬくもりを感じようとアントーニョの首に腕を回して抱き込むと
その首筋に噛み付いた。

ソレ、他で処理したら許さないからな。

そう耳もとに囁きを落とした。