日付詐欺すみません!!
しかしどうしてもいい西ロマの日に何か書きたくて…!
以前ツイとかでもぼそぼそ言ってた同級生で同クラで
しかも席隣同士な西ロマ設定で、の小ネタです。
・小ネタ(凄く短い)
・走り書き
・人名使用
大丈夫な方のみよろしければ続きからどうぞ
しかしどうしてもいい西ロマの日に何か書きたくて…!
以前ツイとかでもぼそぼそ言ってた同級生で同クラで
しかも席隣同士な西ロマ設定で、の小ネタです。
・小ネタ(凄く短い)
・走り書き
・人名使用
大丈夫な方のみよろしければ続きからどうぞ
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授業中、先生の板書を真面目にノートに書き写していたロヴィーノの腕を
シャーペンの柄でつんつんと突いたアントーニョは
肩眉を挙げ、少し面倒くさそうに『なんだよ』と視線を寄越すロヴィーノに
アントーニョは口元に笑みを浮かべて自分のノートの端に書き込んだ文字を
指でとんとんと叩いた。
ロヴィーノはその文字を目で追った。
『先生の足元ちゅーもく!靴下穴あいとる!』
思わず確認するように先生のサンダルを履いた足元を見ると
見事に親指の先に穴があいていた。
ロヴィーノは思わず噴出しそうになりながら何とか堪え、
アントーニョのノートに『すげーだせぇ!』と書き込んだ。
話はそれで終わりかと思われたが、
アントーニョは再びノートに何かを書き込んだ。
『俺も穴あいとんねん』
『マジかよ、お揃いだなww』
『靴下やなくて、心に』
は?と思い切り眉を顰めたロヴィーノに
アントーニョは微笑みながら続きを書き足した。
『ロヴィが埋めてくれたら嬉しいんやけど』
机に肘を突いてにこにことロヴィーノの表情を窺うと
その言葉を心の中で反芻して意味を理解したロヴィーノは
耳まで赤くして俯いてしまった。
そして震える手でノートに書き出した。
『気障』
『その穴むしろ広げてやるよ頭突きならまかせておけ』
書き足してロヴィーノは直ぐにそっぽを向いてしまったが、
その耳は真っ赤に染まっていたから、
アントーニョはロヴィーノの横顔をにこにこしながら見ていた
「せんせーっ!カリエド君とヴァルガス君が授業中にいちゃいちゃしてまーす」
「放っておけ!!!!!」
シャーペンの柄でつんつんと突いたアントーニョは
肩眉を挙げ、少し面倒くさそうに『なんだよ』と視線を寄越すロヴィーノに
アントーニョは口元に笑みを浮かべて自分のノートの端に書き込んだ文字を
指でとんとんと叩いた。
ロヴィーノはその文字を目で追った。
『先生の足元ちゅーもく!靴下穴あいとる!』
思わず確認するように先生のサンダルを履いた足元を見ると
見事に親指の先に穴があいていた。
ロヴィーノは思わず噴出しそうになりながら何とか堪え、
アントーニョのノートに『すげーだせぇ!』と書き込んだ。
話はそれで終わりかと思われたが、
アントーニョは再びノートに何かを書き込んだ。
『俺も穴あいとんねん』
『マジかよ、お揃いだなww』
『靴下やなくて、心に』
は?と思い切り眉を顰めたロヴィーノに
アントーニョは微笑みながら続きを書き足した。
『ロヴィが埋めてくれたら嬉しいんやけど』
机に肘を突いてにこにことロヴィーノの表情を窺うと
その言葉を心の中で反芻して意味を理解したロヴィーノは
耳まで赤くして俯いてしまった。
そして震える手でノートに書き出した。
『気障』
『その穴むしろ広げてやるよ頭突きならまかせておけ』
書き足してロヴィーノは直ぐにそっぽを向いてしまったが、
その耳は真っ赤に染まっていたから、
アントーニョはロヴィーノの横顔をにこにこしながら見ていた
「せんせーっ!カリエド君とヴァルガス君が授業中にいちゃいちゃしてまーす」
「放っておけ!!!!!」
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西ロマ早く結婚しろ!が口癖。現在APHにドップリ嵌っています。ロマーノは俺の嫁。
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