、・トレロとトマト姫9、10話＋α　up
お待たせして申し訳ありません！ようやく完結しました！
いろいろちょっと語りたいことがあるのでまたこっそりここに追記します（笑）
８話も加筆修正してますので改めてこちらもよろしくお願いします。

また原稿期間に入りますので駄文の更新ストップします～。
でも「蒼のラプソディア」は合間で時間作って上げるかもです。




続きにトレトマ語り
本編＋おまけまで既読の方向け
未読の方は本編を先にお楽しみください

まず、「闘牛士」西×姫ロマじゃないじゃんwwwwwwwwwwww
とツッコミ入りそうですが、そこはほら。
まんま書くとネタバレするから敢えての設定詐欺です。ご了承ください
まぁネタバレもなにもバレバレでしたでしょうがww

この連載の最中にポルさんも本格的にご本家で登場されたので
初恋の君がどちらなのかと親分とポルさんの間で揺れるロマ
みたいなのも楽しそうだなーとか思ったけど（すんませんロマ受大好きでw)
まぁまた別の機会があれば…うん、そういうのも楽しいかもしれないと思いました。
…あ、書くかどうかは別で（笑）

私は本当にラストあたりのシーンが書きたくて書いたので
ほんとあの辺りはとても楽しく書かせてもらいました。
伊兄弟の入れ代わりは絶対にやりたいネタでした。
そして親分は後姿みただけで誰だか分かるんです。親分だから！（理由www）
身代わりでお見合い、身代わりで結婚…みたいな
そういうネタ、設定大好きなのでまたやりたいww
イタちゃんの身代わりで親分の婚約者になるロマ、
もちろん、ロマは親分に恋に落ちるわけですが
親分はロマをイタちゃんと信じてるから優しくされると辛い…みたいな？
だけど親分は元々ロマが身代わりなの知っていて
でもあえてロマと正式に結婚するまではそのことを指摘しない。
親分を騙していることを苦しく思うロマと
ロマを繋ぎとめるためにあえて騙されたふりをする親分
…みたいなの凄く萌えます。とてもオイシイですwww


さて、今回完全に悪役にしてしまった眉毛さん…ほんとごめん
もし次出す機会があったらもっと格好よく書きたいと思います。
英領の方々にはご不快だったかと思います。すみませんでした！

おまけでは書ききれませんでしたので書かなかったんですが、
解毒薬とか作ればいいんじゃ？とか
いくら強力でもそんな何十年も解けないのおかしくない？とか
ツッコミ満載でしたが、そこはまた別にＳＳ書きたいと思います。
ロマは親分のことを忘れたいと思いながら薬を飲んだけど、
でもやっぱ全部忘れたくなくて親分への想いと断片だけ夢で再生させて
忘れないようにしていたと書きましたが、
もうひとつあえて書かなかったというか本田氏が語らなかったことですが、
ロマが本当に忘れたいと心の底から思ったのは親分のことではなく、
自分のことです。
本当にリセットしたかったのは、自分自身なんです。
正確には悲しいとか辛いとか孤独感や妬み、憎しみといった
膨らみすぎて爆発寸前の「負の感情」。
それを抱いてしまった醜い（とロマが思い込んだ）自分を
リセットしてしまうことで心の安定を図ろうとした結果。
そういう感情を魔法薬で閉じ込めてしまったから、
だから“昔の自分”が思い出すことを頑なに拒否している。

本来であればどんな強力な薬でも何十年も効力を発揮するはずがない。
切欠さえあれば、あるいは十年もすれば自然と思い出す。
でもロマはそれを嫌がっているから思い出すのを拒否している…
というのが真相です。

ちなみに英が今回やった協力というのは、
英が与えた切欠①親分との再会
・親分にイタちゃんの署名に似せた手紙を送る
・モブにロマを襲わせてそこに親分を登場させる
②二人の思い出の場所に赴かせる
・メイド使ってギルを遠ざける
③感情を揺さ振るような状況を作る
・踊り子に親分にほっぺちゅーさせる
…みたいな感じで英は動いていました。
サブタイトルいれるなら「トレロとトマト姫～眉毛様がみてる～」でしょうかwwwwww


本編はこれでおわりですが、過去の西ロマ話とか親分視点の話とか…
あったらいいですねー(*´ω｀*)読みたいです。
誰か書いてくれませんかねぇー？←