前回衝動的に書き殴った走り書きＳＳ「きんきょりれんあい。」の設定語りです。
ＳＳではないので興味のない方はスルーしてください

私は西←ロマのロマ視点の方が書きやすいので
いつもロマの視点をメインにしてしまうのですが
たまには親分からやじるし飛ばしまくるのが見たい！（笑）と思いまして。
あと現代パロで年の差幼馴染な西ロマ見たくなって出来た話がこれですw

この話のロマは無邪気な我儘っぷりで親分を振り回してほしい。
もちろん、ロマがこんなふうに頼ったり甘えるのは親分だけです。
で、そんなロマがいつ親分を好きに鳴るのかというと
ＳＳの随分前から「あれ？俺、もしかしてアイツのこと…？！」
とは思っていたんだけど、いや、俺は女の子が好きなんだ！！と
悪あがきしていたんですが親分の恋人の存在を仄めかされて
親分が誰かのものになるのは嫌だと感じてしまって、
「あぁ、俺やっぱり…」ってなる。
そして「俺がコイビトになってやる宣言。さてどうなることやら。

親分はロマは「女の子が好き」と思い込んでいるから
自分がそういう意味で好かれることは一生ないと思っているので
ロマの告白には相当驚いたと思う。

なんやかんやで付き合うことになった二人が
ロマが高校卒業して大学入学してから同棲を始めるのが第二部展開（笑）
親分が出張で一週間家を空けることになって、
ロマは一人で留守番をすることになるんだけど
最初は一週間なんて短い、短い！すぐだと思っていたのに
二日目くらいでもう寂しさＭＡＸになって…
毎日電話もメールもしてるけどそれだけじゃなくてやっぱり
手を伸ばせば触れられる距離でいたいと思う二人。
一週間後、出張から帰還した親分を迎えに空港まで赴いて
空港で親分を見止めた瞬間、走り出すロマ。
そして腕を広げた親分の胸に飛び込むのであった…～HAPPY END～
…みたいな話が読みたいww