久しぶりに某漫画を読んでいて、
これ、親分子分でやったら凄い滾るな…!
と、はぁはぁふんふんしちゃって、どうにもならんので、吐き出し。
*妄想が大暴走したパラレル
*親分が怪盗(本業は高校生)
*子分は財閥ご子息(小学生…12歳くらい)
嫌な予感がした人は全力で逃げてください。
<怪盗エスパーニャ妄想>
親分がお仕事して帰る(逃げる)途中に、でっかいお屋敷の上を通りかかったら
星空見ながら、すんすんちぎちぎ泣いちゃってる子分様を発見。
本当なら見なかったことに…としないといけません。(見つかっちゃやばい!)
が、何だか物凄く気になっちゃう親分。(やって可愛かったねん!/親分談)
ほっとけなくて、でもどうしようか…とか木の上で考えてたら
枝が折れて子分様の居るバルコニーに思わず飛び移っちゃうとかそんな出会い。
で、当然突然現れた怪盗さんに驚く子分様。
ビックリさせてもうてごめんなぁ。とか何とかいいつつ、
笑いかけながら「怪しいもんやないでー。」とか言えばいい。
「仮面に黒マントのヤツが怪しくないわけあるかっ」ってツッコまれればよし。
親分が今世間を騒がせている怪盗さんと知っても、
ロマーノはあまり動じませんでした。
最初に思った「天使みたいに可愛い」は、話しているうちに消え、
あー。なんや、思ってたよりも平気そうやん。ほな、帰ろうかなとか
考えていた親分に、「それより、茶を入れろ。喉が渇いた。」と子分様。
なんで、俺が!?な親分。「今大声出されたらお前、困るんだろ?」と、
によによする子分様。言われるがまま、ロマの部屋の中。
用意されていたテーセットで茶をしばくことに。
そして、ロマの泣いていた理由を聞くんですよね。
「またナンパが上手くいかなかった(おま、小学生wwww)」でも
「夕飯がトマトのパスタじゃなかった」でも良し。←
しかし此処はあえて「また自分より出来のいい弟と比べられた」で。
どうせ皆俺よりもアイツの方が可愛いって。
俺は何にも出来ねーし、可愛げないしって。
別に分かってるし、もう慣れた。どうせ、俺は…。
みたいなことを言うロマに、「どうせなんて言うたらあかん!」
ロマにも良いところは絶対ある!今さっきあったばっかりやけど、
ロマはかわえぇし、優しいえぇ子や。って言えばいい。
「いい子ってどこがだよ。」
「やって、さっきこのお屋敷の警備の人が下に居ったん見て、
俺んこと部屋に上げてくれたんやろ?優しいやんなぁ。」
「っっち、違うぞ!ただ、本当に、俺は、喉がっ!」
「あっは。ほっぺた真っ赤でトマトみたいやんなぁ、めっちゃかわえぇ!!」
「!!」
みたいなやり取りがあれば良し。
真っ赤になって、なおも否定し続けるロマに、
ポッケからチョコとか飴とか出して、ロマにあげればいい。
「匿ってくれたお礼やで」とか言って。
「こんなんじゃ足りない」
「…また俺のために茶を淹れにきやがれちくしょー」
とかとか、言っちゃうロマ。可愛い。
人見知りで怖がりで他人には警戒しまくりなのに、
どうしてか、親分には直ぐに心を許してしまうんですね。
可愛げない、とかもう思わない。
可愛すぎるロマに親分もデレッデレです。
「ほんなら、次来る時は笑顔見せたってな」
とか言っちゃうんだ。
そんで爽やかに笑いながらバルコニーから飛び立つんだ。
格好良すぎてときめきがとまらない。
…という電波妄想を受信した。
某漫画は怪盗じゃなくて、20面相でしたが。(笑)
これで、どの漫画か分かった人は握手しようぜ。(嫌だよ)
可愛くて料理上手でしっかりしてるようで、天然さんで、鈍感さん。
な、あの子が愛しい。はぁはぁ。
例の探偵団じゃもちろんあの子が一番好きだよ…。
はよ原稿やれよ。はい、すみません。